ネットワークの使い方
ネットワークとは『SlimeFun』の工業のツールであり、大量のアイテムを保存できるストレージのようなものです。このネットワークを駆使する事で狭い隙間で数万ものアイテムを保存することもできます。
ネットワークを始める
ネットワークを始めるにはまず『Network Controller』と言うアイテムを用意しましょう。
『Network Controller』はネットワークの核となるブロックで、必ずほかのネットワークブロックに隣接しておかなければなりません。

『Network Controller』を設置する事ができたら、次は『Network Bridge』を作りましょう。
『Network Bridge』はネットワークの配線に使用します。他のネットワークブロックでも同じように機能しますが、これは配線の為のブロックでコストも安いのでこれを使うことをお勧めします。

次に『Network Cell』を作りましょう。
『Network Cell』はネットワークの”チェスト”のような役割を果たします。1ブロック54スロットの容量があり、どれか一つでもCellに隣接さえしていれば置き方に制限はありません。

次の作業の下準備として『Network Quantum Workingbench』を作りましょう、これは『Network Quantum Storage』を作るのに必要な装置です。
装置を作成できたらその装置で『Network Quantum Storage』を作ります。
『Network Quantum Storage』は、先ほどの『Network Cell』とは違い、一種類のアイテムを大量に保管する事ができるストレージです。ネットワークに接続しなくても、それ単体としての利用も可能です。今回は『Network Quantum Storage (4K)』を使用しますので4,000アイテム(1K=1,000)のアイテムとなり、約60スタック程のアイテムを保存する事ができます。

『Network Quantum Storage』をネットワークに接続するために『Network Monitor』を作りましょう。
『Network Monitor』は基本的なネットワーク装置等を接続するために使用します。

接続させるためには『Network Monitor』を開いて接続可能な上下左右前後にある枠の中で接続したいネットワークアイテムを右クリックしましょう、エンチャントが付いたら接続成功です。

最後に『Network Crafting Grid』または『Network Grid』を作りましょう。
これはネットワークの中のアイテムを確認することができるブロックであり、『Network Crafting Grid』はクラフト機能が備わった『Network Grid』です。


これでネットワークの基本は終わりとなります。お疲れ様でした!